高山右近資料館 ギャラリー・ジュスト

スイスでも高山右近知られとった!

シロバナタンポポ。兼六園の付近でよく見かける。

シロバナタンポポ。兼六園の付近でよく見かける。

先だって館長は観光ボランティアガイド「まいどさん」の働きで、スイス人のご家族をご案内することになりました。

安江八幡宮で見学をしている時に、神主の方が拝殿の中でこれから何かをするための準備をされているのを見たスイス人のお父さんが、

『彼はこの神社に常駐の「Monk(修道僧)」か「Priest(聖職者)」か?』

と尋ねてきたので

『そりゃあ神主だから「Priest」だ』

と答えました。

すると、彼の奥さんが私の父はフィンランドでPriestだと話してくれました。そこで思わず館長も「私もそうです」「Ich bin auf.」と答えると、とてもびっくりされました。

つまり、一体観光ボランティアのガイドをするお前は何者だということです。

そこで私は高山右近というキリシタン大名だった人物を紹介する小さな博物館の
館長をしながら牧師をしていると話しましたら・・・、なんと!「I know him.」と言ってくれるじゃありませんか。スイスのお方が、高山右近が何者であるかを知っていると言うので、館長は大感激。その後のご案内も力を入れてさせていただきました。

まさか、スイスの方なのに高山右近が誰なのかを知っているとは。ヨーロッパでは
日本人以上に日本研究がピンポイントでされることが良くあるようですが、日本のキリスト教事情の歴史について、その後は金沢の歴史的な雰囲気を楽しみつつ
時間一杯すごさせていただきました。

金沢にお住まいの方々に、ますます高山右近の足跡をお知らせするギャラリーの
働きを続けていかなければと思わされました。

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