高山右近資料館 ギャラリー・ジュスト

新聞に載りました。

今週の日曜日の午後、北國新聞社の10階で「石川漢字友の会」と言う集まりでの講演会に招かれて講演をしてまいりました。
するとなんと、北國新聞社が後援している集まりであるということで、新聞に小さくではありますが載せていただきました。

9月21日付の記事

9月21日付の記事

新聞に載るのは久しぶりなので、小さくても嬉しい限りです。
しかも、私が講演した内容をとても簡潔にまとめてくださっていて、これまたうれしい限りです。

高山右近のことを取り上げる書物は沢山あるのですが、キリシタンの視点でどうだったのかということになるとそれほど多くないというより、ほとんど語られてはいません。どれもただの歴史的事実をそのまま伝えるということに留まっているような気がしました。館長としては、大名職を捨ててでも信仰に生きた高山右近なのですから、彼の働きのコンセプトには常にキリシタンとしての視点があったはずだと考えています。そうであれば、金沢城修築をする時でも、惣構を構築する時であってもどのような視点でその工事を務めて言ったのかということを考えることは大事なことではないでしょうか。

最近、来年の展覧会に合わせての資料としてキリシタンの音楽と演劇に関する書物を入手しました。
わたしがおもい描いていた通りのことがその書物の中で展開されていました。来年の展覧会は「400年前の南蛮音楽」をテーマにしておりますので、この書物を生かして展示を構成して行きたいと思っています。お楽しみに。

今度の日曜日は「金沢市立図書館読書会連合会」主催で能登にあります高山右近の足跡をたどるバス旅行の講師として出かけてまいります。したがいましてギャラリーはお休みになります。宜しくお願いいたします。

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