高山右近資料館 ギャラリー・ジュスト

人間至る処、青山あり

展覧会が始まって今日から後半に入ります。前回の展覧会は五日間でしたから、今回は一日多く開催しております。朝から雪がパラつく朝だったので、寒さがぶり返しているような感じで一日が始まりました。午後にはアラレも降り出すような日でしたので、お客様のお出では少し鈍かったのですか、それでも20人がお越し下さいました。

お陰で、おいで下さいました方々とはとても濃密なお話の時間を持つことができ、感謝でした。今日は会場となった「国際交流サロン」の統括をしておられる方と色々な話をすることができ、とりわけご出身が京都であり、長谷川等伯のファンであると言う話から、実は高山右近も自ら等伯と名乗っていた時期があったこをお話しいたしました。長谷川等伯が京都にいて狩野派を相手に絵の出来比べをしているときに、高山右近も京都に出入りして等伯とは昵懇の仲であったことをお話しさせていただきました。その後等伯も右近も其々の道を歩み、等伯は自らの絵を完成に近づけ、右近もまた紆余曲折を経て金沢にやってきて、金沢を一大キリシタン王国に育てて行きました。まさに、人間至る処、青山ありという言葉が重なる人生であったと思いました。

なお、夜22時35分くらいからケーブルテレビで展覧会の様子が放送されていました。

image

image

image

明日はどんな事が起こるのでしょうか?楽しみにしています。

Tagged on:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です