高山右近資料館 ギャラリー・ジュスト

またまたヨーロッパの人に知られていた高山右近

花盛りになりました。

花盛りになりました。

館長は金沢市の国際交流課より委託を受けて、本日金沢市長と石川県知事に
表敬訪問するアイスランド、デンマーク、スエーデン、フィンランドの各大使ご夫妻の皆様をご案内いたしました。

場所は長町でしたので、金沢市の武家屋敷跡の様子を知っていただくべくご案内いたしました。

皆さん、私のつたない英語の説明に良く耳を傾けてくださいました。さすが、国際交流にたけている大使ご夫妻方です。
長町の「土塀通り」から野村家に差し掛かる道沿いで、大野庄用水の説明をしている時、もう一つ別の用水がこの近くを流れているのだが、その用水はもともと、高山右近が監督して作らせた惣構の堀であると話しました。
すると、なんと先だってのスイスの方と同じようにデンマークの大使閣下が「I knew him」とお答えくださったではありませんか!金沢に来られるので事前に金沢の事を勉強されたのかそれとも母国におられる時にすでにご存じであったのかはわかりませんが、それでも金沢を始めて訪問される方々であるのに、高山右近のことを知っていると言ってくださったのは、本当にうれしい限りです。

北欧はカトリックの勢力よりも宗教改革時代よりルター派の教会や改革派の教会が勢力的に多い国々です。にもかかわらず、カトリック教会に属する人物の名前を、しかも400年前の人物の名前を知ってくれていたということから、日本よりもヨーロッパの知識層には結構知られた名前なのかと思いました。
英語で外国の方をご案内するのはとても疲れますがそれでも高山右近を知ってくれていたということだけで、払った努力が報われる思いでした。

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